愛知県内での講演会の感想をいただきました
1月に愛知県内のある地区での保健主事・養護教諭合同研修会での感想のご依頼をいただき、行ってまいりました。
感想をまとめていただきましたので、以下ご紹介させていただきます。
今回の先生方への講演会では、アプローチの視点を主にお伝えいたしました。
教育長さんをはじめ、次長さん、その他教育委員会の担当者さんも大変喜んでくださり、満足のお声をいただきました。もっと継続して、この内容も、その他の内容も色んな先生や保護者に聞いてもらいたいとのお声もいただきました。
本当にありがとうございました。
このあと、この地区の先生方より講演会の打診などもいただいております。
ご協力は惜しまずさせていただきます。よろしくお願いいたします。
・子供達に接するときに、自分の価値観にとらわれない点に気を付けていきたい。価値観や今までの考えにとらわれがちであるが、それを他人に当てはめるのはよくないと感じた。
・すぐに実践できる内容だった。特にスモールステップは教育相談で使ってみます。
・目から鱗のお話でした。脳のプログラムについてもっとお話をお聞きしたい。
・内容が多すぎてメモを取ってばかりになり、大切なお話を聞き逃したような気がします。
・脳科学との関係も教えていただき、科学的にコーチングを学べ、大変勉強になった。
・もう少し時間をとって、内容ひとつひとつをさらに詳しくお聞きしたい。
・子どもの言葉の背景にある意味について、意識しているつもりだが、改めて明確に理解できた。
・保健室で子どもと関わるときに、今回のお話を頭に入れておきたい。特に「想いの影響」は意識しておきたい。
・自分の中の思い込みに気付くことが出来た。
・傾聴をするうえで大切なことは、具体的な事実を明らかにすることだと気付いた。
・子どもの力を引きだす対応の大切さを改めて感じることが出来た。
・カウンセリングの大切さはよく聞くが、コーチングは初めてだった。
・今回の講演をもとに色々調べてみたいと思った。
・保健室だけでなく、先生には「しなやかさ」が必要だと思った。
・興味深い内容だったので、資料をより詳しくしてくれるとよかった。
・子どもとのかかわり方について、やってみたいことがいっぱいです。
・日頃の児童との接し方などを振り返ることができた。
・とっても納得のいくお話だった。実際の現場で自分がどれくらい実践できるのか不安もあるが、ぜひやってみたい。
・教師が子どもたちをどのように扱い、どう見るかでその子の成長が変わってくると再確認できた。
・物事の捉え方、考え方、焦点化などで私達の人生の質は左右されると感じた。子どもたちの人生を楽しくしてあげられるように、良い声掛け、質問、関わりをしようという気持ちになった。
・マイナス思考の子に、思考の焦点を変える、良い質問をたくさんして、未来思考を育てていきたい。
・気持ちの切り替えが苦手な子や、教室になかなか入れない子がいて、「みんなが自分をきらう」とよく言っている。今回学んだことを実践し、こちらからのアプローチで変化が見られればいいと思う。
・子供達へのこちらの関わり方、気持ちの持ち方が大切だということがよくわかった。子供達が良い姿を見せられるような関わり方ができるように頑張りたい。
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