どこに向かうのか 私が決める
夏まで次々と講座や講演会のご依頼をいただき、本当に楽しく過ごしてきました。
私はこのお仕事が大好きです。
フラのクラスも受け持っていますが、フラも大好きです。
いくつもわらじを履いていますが、全部やる、そう決めたので、きちんとこなしています。
保健室コーチングの方は、10月に三重県での養護教諭さん向けの講演会、11月には瀬戸市での2日間速習コースと続いています。
私自身の学びも10月から始まります。
ここからまた、進化した私が育つんだと確信しています。
自分のお仕事で動き始めたときは、正直、正直言って、少しでも自分の収入を得ようという気持ちからでした。
お嫁にきて、自営業であるうちの仕事を手伝いながらいましたが、昔気質の舅が家庭の経済をすべて取り仕切っていましたので、私に給料なんて当たらない。それが当たり前。
つまりタダ働きだったのです。(専業主婦・扶養家族なんて書類上の言葉だけ。)
夫と私が働いて、夫の名でもらうお給料も・・・言えないくらい残念な額。
生活にかかる費用はすべてを取り仕切る舅が動かしているので、非常に窮屈な体験をしていました。
教員という公務員の世界から、いきなりこんなことになったので、非常にショッキングでした。
そんな中から、顔色をうかがいながら、外に出てお仕事をすることをはじめ、少しずつお仕事の幅が広がり、現在に至るわけです。
私の生き方は私が決める。
そう決意して、動き始め、今はまだ多少の縛りはあるものの、比較的自由に仕事で動き回るようになりました。
でも、意識の奥の奥のほうでは、「収入がないから働く」その設定のままでした。
それが自分の奥底にあると、ずっとその状態から抜け出せません。
つまり働いても、働いても、お金がない感覚が続く、ということです。
それだけ、無意識下にある想いはいつまでも影響してきます。
だから、その設定をリセット。
変えることにします。
言葉と想いのチカラは偉大なのです。
そして、大嫌いだった舅も、嫌いは変わらなくても、自分の人生の一部として受け入れること、これが必要なんだと日々実感しています。
保健室コーチングや波動理論を学び続けて、私自身も少しずつ成長しています。
こうして、自分が自分で体験しながら気づき、そして、自分の人生の進路を自分で決めていく。日々の小さな出来事の積み重ねだけど、それを通して、いろんなことがつながっていく、、、こういうことが大切なんだなって感じています。
決める、ことの大切さ
決める、と動き出すこと
そして決めるポイント
そんなことに気づくことができたのも、保健室コーチングや波動理論です。
ついついはまる自分の思考のクセや思い込み、、、自己理解を大切にする保健室コーチングはきっと多くの方の生きるパワーになると、私が実体験してきているので確信しています。
これからの講座や講演会で、たくさんの方々にお会いできるのが本当に楽しみです。
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