私は フラをしています
金沢に住んでいるころ、ハワイアンフラと出会い、すてきな仲間と先生方に出会いました。
そこで過ごした時間、みんなと共有した時間は今でも私の大切な一部を作ってくれています。
共に過ごす人たちにインスパイアされ、心を育てること、フラを創り上げることに一生懸命でした。
現在、多治見でも縁があって出会った先生のハラウに所属し、学んでいます。
こちらでは、自分が意識して学ぶようにしています。
日本はフラを楽しむ方々がたくさんいらして、みなさんそれぞれにフラに対するイメージも目的・目標も異なります。
たくさんの方々に様々な価値観を与え、愛されるフラを私自身誇りに思います。
そのような中で、私はフラを通して何を学び、何を育て、何を得て、どうしたいのか。
そんなことを考えてみたりもします。
現在、少ないながらもいくつかのクラスの運営を担当させていただいている立場でもあり、自分自身のフラに対する想いは多かれ少なかれ、クラスの方々に影響をします。
なので、私は私自身のフラに対する想いをきちんと明確にして、フラを通して何を伝えるかを明確にして向かう必要と責任があると思っています。
そして、自らが意識して学び、研究しつづけることも大切だと思っています。
何よりも、大切にし、磨いてほしいのが、自分自身の心です。
心を磨くというメタなワードでは具体性に欠けますが。
それは、自分の軸でもあり、思いやりややさしさでもあり、強さでもあり、厳しさでもあり、生き方でもあり、、、
グループで踊る時は特に、グループの人間関係が良いほど温かい表現ができると実感しています。信頼関係ですね。
(だれがうまいとかどうとかではなく、、、。どうしても私たちは「うまい」という表現をしてしまいますが、私にはなんだかしっくりきません。)
今の私は、自分が担当している皆さんには、フラを通して自分の人生にとって大切なものを得ていっていただきたいと思っています。
そして、みんなが一つのレイになったように、美しく、心に響くフラを表現できるようにと思っています。
そのためにも、私自身のあり方が非常に大切だと痛感しています。
保健室コーチングの講座では、自分の自己設定を意識してきたのですが、フラに関してはかなり抜けていました。もう行動が身についてしまっていて、無意識でもできるようになったことが増えたからだと思います。
全部やる!そういったわりに、まだ魂が入っていないことが自分でわかりました。
なので、ここにダラダラとフラについて書いて、自分自身を戒めてみたわけです。
私のパートを構成してくれている大切なフラに尊敬の意をこめて、、、、
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