たのしく実践が効果的
昨日は「教育相談活動勉強会」を名古屋市で開催いたしました。
約20名の参加と、アシスタント(チーム東海)4名の参加。
名古屋港ポートビルからの景色もすばらしく、気分が上がりました。
海や山、自然って本当に人にパワーを与えてくれます。大好きです。
さて、昨日はハートマッスルトレーニングジムで開発されたアプローチグッズを使い、「子どもたちの本音を引き出す」ということを学びました。
ちょっとしたゲーム感覚、ちょっとした遊び感覚で、どんどん本音が出てきます。
初対面の受講生さんも、いつの間にか、そのアプローチに導かれ、自分自身のことを話ししていらっしゃいましたね。
自分自身のコミュニケーションのクセ、スイッチに気づかれた方もいらしたのではないでしょうか?
「寄り添う」「心配する」「~してあげる」は必要がないですよ、とご説明しました。(この詳細は、講座で詳しくお伝えいたします。もしくは今週末名古屋で開催 ひめ先生のコミュニケーション講座をおすすめします)
しかしながら、長年の身体の記憶がついつい反応してしまうんですよね。
知って、気づく、気づいたことからコントロールしていける。
だから保健室コーチングは自分自身を知ることを通して、人間理解をするということを大切にしています。
本当はみんな可能性をもった人間です。
それを引き出して、柔軟にパワフルに人生を生きることができるようなそんな教育にむけて、私自身もさらに学びを深めていきます。
楽しくて、楽しくて、海風のパワーもいただいて、昨日は美味しいビールをいただいてから帰宅しました。えへへ。
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