自分を知ること

今日はちょっとプライベートなつぶやきで・・・


自分の本音を知るって、面白いって思うときもありますが

ある意味人生を左右する宣言が見えたりするので

ちょっぴりドキドキ・・・ある時はそれが怖く思えたりします。

私たちがお伝えしているコーチングでもそこはとっても大切なポイントです。


先日、名古屋で開催の、アイシンの先生方による波動個人セッションに行ってきました。

東京のアイシンの先生方による波動ワークや個人セッション。毎回大人気です。

ある時は楽しく爆笑の中で、ある時は体を思い切り動かしながら・・・

深い深い気づきを起こしていきます。

「自分の想いが現実を作っているよ」。

これはコーチング講座でもお伝えしますが、それをまさに実体験しながら学ぶ波動ワーク。そして、心とからだの調整をして、深く掘り下げていく個人セッション。私も名古屋での開催の時は、どちらかを受けています。毎回、目からうろこです。

さて、先日の個人セッションでは、かねてからずっと心に引っかかっていたことを改めて相談しました。

私は結婚するのも遅かったし、年齢も限界まできているんですが、子どもが授かる事を望んでいます。でも、なかなか授からないまま、ここまできちゃいました。

その「子どもが欲しい」という想いの裏側のもっともっと奥深いところに、私自身の「受け入れて欲しい」の想いがあるってこと。ようやく認めることができました。子どもができたら、私自身を夫にもこの土地にも周りにも受け入れてもらえる、いや、ある意味受け入れさせる・・・みたいな。

そうじゃないよね。

なれない土地に来て、予想外の頑固じじいが同居って事実…そんな中でいやな体験もいっぱいしながら、「子どもができたら良い方向に状況が変わる」っていう想いがあったり、「子どもができたら、頑固じじいと家にいなきゃいけない時間が増える」って、逆方向の想いもあったり。揺れていたのでしょう。

無意識に、「こどもの存在」を利用しての私の自由な生き方を模索し、利用しようとしていたようにも思います。もっと早く、気づきたかった。

本当にごめんね。

若ければ、色々な想いがあってもそれはそれで授かる確率が高いでしょう。想いの出方は人それぞれ。これは私のケースであって、一般化ではありません。

あきらめるわけではない。子どもが来てほしいのは来てほしい、その気持ちに変わりはありません。

でも、違う生き方があってもいいんだって、自分を解放して力を抜くことも大切なんだって、思いました。

そんなことも、どこかで頭によぎったりしているんだけど、それを認めてしまうとイケないような、可能性を閉ざしてしまうような感じがあって、怖くてできませんでした。

でも、昨日の個人セッションで、自分の深い部分をつつかれて、触れて・・・そんな生き方も自分も受け入れていく準備ができました。

女性のほんとにナイーブな部分。いろんな選択やいろんな生き方があってもいい。

どんな自分もいていい。

もっと素直に、もっと自由に。。。生きていい。

人に自己肯定感についてこんなふうに話したりしてるくせに、自分の弱いところになると、実に巧妙な手口で操作されていました。




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たじみわくわくスクール レジリエンス教育コーチ 毛利やすえの わくわく脳科学コーチング

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