戦国武士の刀遣いセミナー
突然ですが、このタイトル
実は、私の夫(毛利圭介)は柳生新陰流兵法の伝承者であり、師範をしております。
この3月に長野市にて「戦国武士の刀遣いセミナー」を開催いたします。
講師として呼ばれることはあっても、今回のように自主セミナーを開催するのは初めてのこと。
初めての体験を超えるということは、実は自分の器を広げるために大きな意味があります。人の体には過去の情報がたくさん記憶されています。なので、何か新しい体験をしようとしたとき、過去の様々な体験からくる妄想や体の反応で抵抗があったりするんですね。
そう、新たな体験の時に感じる不安や恐怖は過去から引っ張られた妄想ですね。
でも、それ実際にあったこと?
未来の体験はこれからのこと。心の在り方次第で、素晴らしい体験が待っています。
とはいえ、師範はそんなことは一つも気にせず、多くの方の協力もいただき開催が実現する運びとなり、楽しみに準備を進めております。
3月12日 長野市にて(週刊長野にも案内は掲載されました。)
今年の大河ドラマは真田氏のストーリーです。長野の地もゆかりがありますね。
戦国ドラマを10倍楽しむためにも、毛利師範のセミナーはおすすめですよ。
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